COデザインカフェ ドキュメンタリー映画で学ぶ社会課題と惑星思考 vol.6 『アラヤシキの住人たち』

  • place 豊中キャンパス
  • 文化・芸術
COデザインカフェ ドキュメンタリー映画で学ぶ社会課題と惑星思考 vol.6 『アラヤシキの住人たち』

今回のCOデザインカフェは、「ドキュメンタリー映画で学ぶ社会課題と惑星思考 vol.6」。 映像作品(主にドキュメンタリー)を通して社会課題を惑星規模で捉えてみようという実験的な試みです。 鑑賞する作品は、『アラヤシキの住人たち』(監督:本橋成一、2015年)です。 社会課題とは何かを知りたい方、惑星思考を身につけたい方、ドキュメンタリーや映画に関心のある方はぜひ参加してください。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2018年2月26日(月) 18時00分から21時00分まで
会場 全学教育総合棟I 3階 341号室
主催 大阪大学COデザインセンター
問い合わせ先 COデザインセンター 特任講師 山森裕毅

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2018/000303.php

日時: 2018年2月26日(月) 18:00~21:00

場所: 豊中キャンパス全学教育総合棟I 3階 341号室

カフェマスター: 山森裕毅( COデザインセンター 特任講師)

申し込み不要、入退場自由、飲食可



今回の映像作品について

「他人を認めるということ―「世界はたくさん、人類はみな他人」 昔「世界はひとつ、人類はみな兄弟」という言葉が流行りました。いいこと言うなあと思ったのですが、写真の仕事を始めて世界中へ行くようになってみる と、いやあ違うんじゃないかなあ、と。風土も宗教も言葉も違う。「世界はたくさん、人類はみな他人」じゃないのか、と思いました。( オフィシャルHP:「監督 のメッセージ」 より)

カフェマスターからのメッセージ

多様性や共生、コミュニティ、居場所、スローライフなど現代に求められる生活の在り方が映し出されている作品です。ところで〈多様性を肯定すること〉と、〈ひとりひとりの人を大切にすること〉は同じことなのでしょうか、違うことなのでしょうか。

私はこのささやかな関心のもとに作品を観てみたいと思います。鑑賞後に参加者皆さんがどこに関心を持たれたかなど、共有する時間を持ちたいと思います。(やまもり)

プログラム

18:00‐18:10 イントロダクション

18:10‐20:10 鑑賞

20:10‐20:20 休憩

20:20‐20:50 対話

ページトップへ