ラボカフェスペシャルfeaturing鉄道芸術祭「大航海時代のポルトガル -その歴史と文化-」
- その他

15・16世紀、南欧イベリア半島に位置するポルトガルは、大航海時代の先駆者として、アフリカやアジアのみならず、新大陸アメリカの東海岸(現在のブラジル)へも進出しました。今回のラボカフェでは、「ポルトガルはなぜ海外へと進出したのか?」「海外進出はポルトガルに何をもたらしたのか?」との問いを念頭に置きながら、まずポルトガルの建国から16世紀までの歴史を各時代の代表的な世界遺産に触れながら紹介し、ついで、ポルトガルにとって海外への進出はいったいどのような意義をもっていたのかについて皆さまと共に考えます。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2018年1月18日(木)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(申込不要・当日先着順) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
東明彦(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)
カフェマスター
肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂 特任研究員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。