著者と話そう『市民のための世界史』
- 要申込
- 文化・芸術

高校までの「歴史=暗記科目」というイメージをくつがえし、日本・アジア史・西洋史の全体をとらえた「新しい世界史」を一緒に学びませんか?大阪大学大学院文学研究科の桃木至朗教授が登壇です。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2017年6月18日(日)
14時00分から15時30分まで
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会場 | 梅田 蔦屋書店 |
定員 | 20名(申込先着順) |
主催 | 梅田 蔦屋書店、大阪大学出版会 |
後援等 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
申し込み窓口 |
梅田 蔦屋書店 http://real.tsite.jp/umeda/event/2017/04/post-306.html |
問い合わせ先 |
梅田 蔦屋書店 |
著者と話そう『市民のための世界史』
講師)桃木至朗(大阪大学大学院文学研究科教授)
日時)2017年06月18日(日)14:00~15:30
場所)梅田 蔦屋書店 コンシェルジュカウンター
大学の新入生ためにつくられた画期的な教科書『市民のための世界史』の
著者・桃木至朗氏をお招きして歴史を学ぶ意義や面白さについて伺います。
『市民のための世界史』は、固有名詞や、年号を極力使わず、
具体的なエピソードや資料を交えて、歴史の醍醐味を伝える珠玉の一冊です。
本書冒頭の「なぜ世界史を学ぶのか」の読者にむけた宣言から、
終章の「どのように世界史を学ぶか」までを読み終わるころには、
いままでの歴史に対する考え方、見方が変わっているはずです。
はじめて本書を手に取る人、今話題のグローバルヒストリーが気になる方、
また、ビジネスの教養に世界史が不可欠だとお考えの方、
さらに世界史を学びたい方は是非ご参加くださいませ。
定員)20名
参加費)無料
お申込み) 「予約フォーム」から受付中。