EXPO'70 大阪万博の時代と大阪の前衛美術(2017年度前期 大阪・京都文化講座 第6回)
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- 文化・芸術

1970年に大阪で万博が開かれて50年近く経つ。作家小松左京は、大阪万博は単なる見本市ではなく、文化による戦後復興の象徴とし、海外との交流や街づくりなど大阪に活気をもたらした。戦後美術の動向も踏まえながら、 EXPO'70 大阪万博について回顧する。 講師:橋爪 節也(大阪大学総合学術博物館 教授)
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2017年6月19日(月)
14時00分から15時40分まで
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会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4) |
定員 | 100名(要事前申込・先着順) |
主催 | 大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部 |
申し込み窓口 |
4月10日(月)申込受付を締め切りました。 |
問い合わせ先 |
立命館大阪梅田キャンパス http://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/openclass/ |
チラシは こちら から
定員に達しましたので申込受付を締め切りました。
2017年前期 共通テーマ
「
大阪・京都の『一大事』―災害・動乱・革新―
」
京都・大阪は長きにわたり政治・経済・文化の中心としての歴史を刻んできました。その間、二都は、災害や戦乱、社会的激変の渦に巻き込まれるなど、各時代を画期する「一大事」(大事件、容易ならぬできごとや事態)の舞台となってきました。本講座では、二都のみならず日本全国にも影響を及ぼした「一大事」を振り返りながら、それらの歴史的・今日的意味について考察してみたいと思います。
コーディネーター:
藤巻昌己(立命館大学文学部教授)、金水敏(大阪大学大学院文学研究科教授)
※詳細は以下のページをご確認ください
http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/osaka-kyoto
受講料: 1,700円/1講座 (全8講座一括申込・振込の場合、12,000円)
定員: 100名/1講座 (要事前申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込先: 立命館大阪梅田キャンパス
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
E-mail: osaka-kz@st.ritsumei.ac.jp / FAX 06-6360-4894 /
※開室時間9:00~17:30/休祝日除く(※土日祝閉室)
申込方法:
①「申込書」に必要事項を記載の上、E-mail・FAX・郵送、
いずれかの方法でお申込みください。(電話申込不可)
②受講申込受付後、「受付確認書」「郵便払込票」を送付いたしますので、
受講料を納付(郵便払込)願います。
③受講料の納入確認後、「受講票」を郵送いたしますので、
受講当日、必ずご持参の上、受付でご提示ください。