出土した焼き物から探る、待兼山二千年の文化
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- 文化・芸術

大阪大学豊中キャンパスがある待兼山一帯は、待兼山遺跡という遺跡です。発掘調査をすると、江戸時代の急須や土人形、戦国時代の食器、奈良時代の調理具、古墳に供えた焼き物、弥生時代の土器片など、様々な焼き物が出土し、はるか2000年の文化がカケラとして埋まっていることに気づきます。この講義では、土器のカケラを実際に手に取っていただきながら、その土器について紹介するとともに、土器や遺跡に関する疑問にお答えしたいと思います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2017年10月14日(土)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ(豊中キャンパス 大阪大学会館1F) |
定員 | 30名(申込先着順) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/ |
●大阪大学21世紀懐徳堂がおくる、待兼山魅力アップ企画
「出土した焼き物から探る、待兼山二千年の文化」
日時/2017年10月14日(土)13:30〜15:00
会場/ 大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ (豊中キャンパス 大阪大学会館1F)
(解散場所は、阪大坂の下の駐輪場付近)
講師/中久保 辰夫(大阪大学埋蔵文化財調査室・助教)
対象/高校生以上
参加費/無料
定員/30名(定員に達し次第、締め切ります)
申込先/(終了しました。2017.10.14)
※平成29年度豊中市魅力アップ助成金交付事業