日本惑星科学会 公開講演会 「月の科学の最前線」
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「お月見」、「かぐや姫」、「潮の満ち引き」など、私たちの暮らしにとても馴染み深い「月」。惑星科学的に見ると、惑星に対する質量比の大きい特異な衛星で、地球と「力学的」にも「化学的」にも強く関わりながら一緒に進化(共進化)してきたことが分かっています。最新の観測/分析/シミュレーション計算結果を交えながら、「月の科学の最前線」についてご紹介します。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2017年9月30日(土)
14時00分から16時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線 なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 70名(要申込・申込先着順) |
主催 | 大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻、日本惑星科学会、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス(株)) |
後援等 | 共催:大阪大学21世紀懐徳堂 |
申し込み窓口 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
定員に達したため、申込受付を終了いたしました(8月28日)。
・チラシは こちら から
【当日講演内容】
・「月の風〜月と地球の不思議な関係〜」 寺田健太郎(大阪大学大学院理学研究科・教授)
・「月の起源〜巨大衝突説〜」 玄田英典(東京工業大学ELSI・特任准教授)
・「月の探査〜過去、現在、未来〜」 佐伯和人(大阪大学大学院理学研究科・准教授)