大阪大学21世紀懐徳堂CAカフェ 「アンドロイドが目指す人間らしさについて」

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大阪大学21世紀懐徳堂CAカフェ 「アンドロイドが目指す人間らしさについて」

21世紀懐徳堂CAカフェとは、「大阪大学の研究と社会をつなぐ」21世紀懐徳堂で学生スタッフとして働く現役阪大生が企画したラボカフェです。 第1回企画となる今回は、大阪大学COデザインセンターでロボットを通じた対話研究を行う小川浩平先生をゲストにお招きし、アンドロイド研究が直面している課題を通じて、人間だからこそ出来ているコミュニケーションとは何なのかについて皆さんと考えたいと思います。言葉にしづらい自然な目配りや頷き、話をしているときの微妙な表情の変化など、人間同士のコミュニケーションは一体何を意味しているのか、その正体を掴むことができれば、他人と接するときの自分自身を見直すきっかけになるかもしれません。

カテゴリ 科学・技術
日時 2017年3月24日(金) 19時00分から20時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(要申込・申込先着順)
主催 大阪大学21世紀懐徳堂
申し込み窓口 大阪大学21世紀懐徳堂
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

※定員に達したため申込受付を終了いたしました。

※チラシは こちら から



ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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