サイエンスカフェ@待兼山 No. 141:世界を元素で語るー「エネルギー、薬、化学産業、生活」を総合的に解説ー

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サイエンスカフェ@待兼山 No. 141:世界を元素で語るー「エネルギー、薬、化学産業、生活」を総合的に解説ー

大阪大学総合学術博物館で、サイエンスカフェを楽しみませんか。コーヒーを片手にゆったりとした雰囲気で、「科学する」とはどういうことか、研究者とともに考えていきます。わかりやすい言葉で“科学”を語ることで、専門家と一般の方の間のコミュニケーション不全を少しでも改善したいと思っています。自然豊かな待兼山でアカデミックなひとときをお過ごしください。皆様のご参加をお待ちしています。お気軽にご参加ください。

カテゴリ その他
日時 2017年3月11日(土) 14時00分から15時30分まで
会場 総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室
定員 30名
主催 大阪大学総合学術博物館
後援等 豊中市中央公民館
申し込み期限 2017年2月11日(土)
申し込み窓口 http://www.museum.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/cafe-2016-yoyaku_date.cgi
問い合わせ先 総合学術博物館事務部総務係

http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2016-10-24-10964/

No. 141:世界を元素で語るー「エネルギー、薬、化学産業、生活」を総合的に解説ー

コーディネーター:安田 誠(工学研究科)

実施日:2017年3月11日(土)14:00~15:30

対象:高校生以上

内容:

地球は何でできているのでしょうか。私たちは何でできているのでしょうか。そして、私たちは何を作り、どのように利用しているのでしょうか。この世に存在する元素は高々、百個程度です。周期表に載っている元素群のことです。これらからすべてのものができています。元素をもとに、この世界を総合的に解説し「元素観」を養ってもらいます。エネルギー問題、化学産業、身の回りの製品等を、元素観を意識しながら眺め、将来を見通すための知識と考え方をお話しします。さらに、すべての元素の中で「炭素」だけが、きわめて特徴的な性質を有し、我々に多大な恩恵を与えてくれていることを、元素観に基づいて解説します。

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