サイエンスカフェ@待兼山 No. 140:タンパク質の不思議への挑戦
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大阪大学総合学術博物館で、サイエンスカフェを楽しみませんか。コーヒーを片手にゆったりとした雰囲気で、「科学する」とはどういうことか、研究者とともに考えていきます。わかりやすい言葉で“科学”を語ることで、専門家と一般の方の間のコミュニケーション不全を少しでも改善したいと思っています。自然豊かな待兼山でアカデミックなひとときをお過ごしください。皆様のご参加をお待ちしています。お気軽にご参加ください。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年3月4日(土)
14時00分から15時30分まで
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会場 | 総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室 |
定員 | 30名 |
主催 | 大阪大学総合学術博物館 |
後援等 | 豊中市中央公民館 |
申し込み期限 | 2017年2月4日(土) |
申し込み窓口 | http://www.museum.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/cafe-2016-yoyaku_date.cgi |
問い合わせ先 |
総合学術博物館事務部総務係 http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2016-10-24-10964/ |
コーディネーター:水谷 泰久(理学研究科)
実施日:2017年3月4日(土)14:00~15:30
対象:高校生以上
内容:
タンパク質と聞いて何を連想するでしょうか?たぶん、栄養素、そしてお肉や大豆でしょうね。肉や大豆がタンパク質を豊富に含んでいるのと同様に、私たちの体のなかにも多くの種類のタンパク質があり、細胞内で起きるさまざまな現象に関わっています。ですから、タンパク質は生命現象の最前線で働いていると言ってよいでしょう。タンパク質の働きを調べてみると、その巧妙さにとても驚かされます。そして、その巧妙な働きに対して疑問が次々と湧いてきます。この講演では、タンパク質の不思議と、それに対するこれまでの研究者の挑戦をお話しします。