ラボカフェスペシャルfeaturing鉄道芸術祭「車窓の旅 ~ポルトガル編~」
- その他

日本が戦乱の世から統治へと向かう時代、欧州の文化や近代技術を日本へ伝えるため4名の少年と随行者からなる「天正遣欧少年使節」がポルトガルに派遣されました。アートエリアB1で開催中の企画展・鉄道芸術祭vol.7「STATION TO STATION」では、アーティストでグラフィックデザイナーの立花文穂氏と、建築家の荒木信雄氏、作家の石田千氏、料理家・文筆家の高山なおみ氏が現代の使節となってポルトガルへ赴き、ポルト─リスボンを鉄道で旅しました。このトークでは、それぞれの視点から見つめたポルトガルの旅と展覧会について、お話をお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年12月3日(日)
16時30分から18時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://artarea-b1.jp/archive/2017/12031190.php |
ゲスト
荒木信雄(建築家)、石田千(作家)、高山なおみ(料理家、文筆家)、立花文穂(鉄道芸術祭vol.7メインアーティスト)
カフェマスター
木ノ下智恵子、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。