ラボカフェスペシャルfeaturing鉄道芸術祭オープニングトーク&ライブ「立花文穂、STATION TO STATIONを語る」
- その他

鉄道の創造性に着目する企画展・鉄道芸術祭vol.7では、【鉄道と身体・知覚・行動】をテーマに、アーティストでグラフィックデザイナーの立花文穂さんをメインアーティストにお迎えして、展覧会を開催します。本展では、立花文穂さんが京都と大阪、ポルトガルのポルトとリスボンを鉄道で旅することから企画展が始まりました。オープニングでは、その発想の源となった天正遣欧少年使節やリサーチの旅、そして異なる都市、文化、国、時代を巡る展覧会について、立花さんに語っていただきます。さらに、日々の風景を時に熱く、時に優しく歌う「太陽バンド」によるミニライブを開催します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年11月11日(土)
14時00分から16時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
立花文穂(アーティスト、グラフィックデザイナー、鉄道芸術祭vol.7メインアーティスト)
カフェマスター
塚原悠也(コンタクトゴンゾ、アートエリアB1運営委員)
ライブ
太陽バンド
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。