歌劇「ベル・カント」映画上映会(日本語字幕付き)
- 文化・芸術

ペルーの在リマ日本大使公邸占拠事件を題材とした多言語歌劇を紹介します。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2017年10月19日(木)
14時40分から18時00分まで
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会場 | 大阪大学会館 講堂 |
主催 | 大阪大学大学院言語文化研究科、外国語学部、ラテンビート映画祭実行委員会 |
後援等 | マドリード州政府/スペイン文化省/メキシコ合衆国外務省文化庁/スペイン文化省/メキシコ観光局 ほか |
問い合わせ先 |
大学院言語文化研究科 岡本淳子研究室 |
2017年10月19日(木)14:40から18:00予定
開催場所:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館講堂
開催日時:平成29年10月19日(木)
開場 午後2時 / 開映 午後2時40分 /終了 午後6時予定
共同主催:大学院言語文化研究科、外国語学部、ラテンビート映画祭実行委員会
後 援:マドリード州政府、スペイン文化省、メキシコ合衆国外務省文化庁、スペイン大使館
メキシコ観光局、イベリア航空、メリア・ホテルズ・インターナショナル、ZACAPA Rum /Freixenet Cava
対 象:教職員、学生及び一般
入場無料/申込不要
【要約】
南米のある国で開かれたパーティー会場が反政府ゲリラに占拠され、主賓である日本企業の社長やゲストとして招かれた
著名なオペラ歌手らが人質となる。長い膠着状態の中、ゲリラと人質との緊張関係に少しずつ変化が生まれる・・・
1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件をヒントに書かれたアン・パチェットの小説が原作のオペラを映像化。
キューバ系アメリカ人でピューツアー賞受賞劇作家ニロ・クロスとペルー出身の作曲家ジミー・ロペスが手掛け、米国で髙い
評価を得た。歌曲は英語、スペイン語、日本語、そしてペルー先住民族の言語であるケチュア語など多言語で歌われている。