市民公開シンポジウム「ゲノム社会の現在(いま)、そして未来-ゲノムデータをどう活かすか-」
- 医療・健康

我々にとって身近なものになりつつあるゲノム情報がどう解釈され利用されているのか、 またそのことが遺伝差別などの不利益をもたらすことになるのかをテーマに開催します。
カテゴリ | 医療・健康 |
---|---|
日時 |
2017年10月9日(月)
15時00分から17時30分まで
|
会場 | グランフロント大阪 北館タワーB 10階 |
主催 | 文部科学省科学研究費新学術療育研究「先進ゲノム支援」、ゲノム科学と社会ユニット |
問い合わせ先 |
加藤和人(社会医学講座・医の倫理と公共政策学分野) http://ethpol.org/seminar/20171009/ |
【講演1】
「ゲノム情報と遺伝統計学―ゲノム情報をどうやって解釈するか―」
岡田 随象(大阪大学大学院 医学系研究科)
【講演2】
「遺伝情報に基づく差別とは何か?―遺伝子格差社会が到来するのか?―」
瀬戸山 晃一(京都府立医科大学大学院 医学研究科)
【パネルディスカッション】
指定発言:
武藤 香織(東京大学医科学研究所)
パネリスト:
杉江 達也(文部科学省研究推進局ライフサイエンス課)
黒川 顕(国立遺伝学研究所)
岡田 随象(大阪大学大学院医学系研究科)
瀬戸山 晃一(京都府立医科大学大学院医学研究科)
座長:
吉澤 剛(大阪大学大学院医学系研究科)
※参加登録、詳細は以下のURLをご参照ください。
http://ethpol.org/seminar/20171009/
【連絡先】 加藤和人(社会医学講座・医の倫理と公共政策学分野)
Email: info★eth.med.osaka-u.ac.jp[★を@に変えて下さい]