第18回ひとこといちば 「私たちはホントに他人と繋がってる?~ロボット・バーチャルリアリティ・音響技術・SNSから考えるコミュニケーション~」
- その他

世間の「ひと」と大学や企業で行われている「こと」を繋ぐひとこといちば。第18回は関西大学総合情報学研究科より米澤朋子さんにお越しいただきます。私たちは社会での生活で他人を「理解」しようとします。しかし、異なる五感や考え方を持つ誰かを私たちはどれだけ理解できるのでしょうか。今回はヒトと対話できるロボットを生み出したり、ヒト同士のやり取りに介在する音楽やメディアについて新たなシステムを創造したり、多種多様な工学的アプローチからコミュニケーションを研究されている米澤先生をお招きします。席を囲って雑談しながら、ヒトとヒトの関わりについて考えてみましょう!
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年9月26日(火)
19時00分から20時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
米澤朋子(関西大学総合情報学研究科 教授)
カフェマスター
若林魁人(大阪大学大学院 基礎工学研究科)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。