ミュージックカフェ 「阿波木偶? 箱まわし? それってなぁに?」
- 文化・芸術

四国の正月を彩った祝福芸の「三番叟回し」、人形浄瑠璃芝居の魅力を全国津々浦々まで届けた「箱廻し」という芸能をご存知でしょうか。今回は、徳島の阿波木偶箱まわし保存会の皆さんと保存会創設者の辻本一英さんにお越しいただき、「阿波木偶箱まわし」について、トークと実演でご紹介いただきます。「阿波木偶箱まわし」とはどのような芸能なのか、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻生とともにその世界を覗いてみましょう。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2017年9月2日(土)
18時00分から20時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
辻本一英(阿波木偶箱まわし保存会顧問)、中内正子(阿波木偶箱まわし保存会会長)、
南公代(阿波木偶箱まわし保存会副会長)
カフェマスター
久保田テツ(アートエリアB1運営委員)、
岩倉佑真、大山紗奈、前田瞳、南谷瑠美、山手健人(大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻生)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。