社会経済研究所・第14回行動経済学研究センターシンポジウム
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第14回目となる今回のテーマは「働き方改革」。 長時間労働を減らし、年齢や性別に関わらず活躍できるような社会にするという 「働き方改革」が進められています。 長時間労働の問題は、生産性を低下させたり、メンタルヘルスを悪化させたりすることです。 たとえ一人一人の従業員が長時間労働の負の側面の存在を理解していても、 上司や同僚が長時間労働をしている環境では、自分だけ長時間労働をやめることは難しいのです。 そこで、国や企業として長時間労働を防ぐようなルールを作っていくことが必要です。 しかし、あまりに厳しいルールだと、生産性に悪影響を与えてしまう可能性もあります。 長時間労働は、メンタルヘルスにどのような影響を与えるのか。 どのような人が長時間労働をしがちなのか。 長時間労働を防ぐような仕組みとしては何が有効なのか。 本シンポジウムでは、経済学から長時間労働の改善策を考えます。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年8月23日(水)
19時00分から20時30分まで
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会場 | 佐治敬三メモリアルホール |
定員 | 先着196名(参加無料) |
主催 | 大阪大学社会経済研究所 |
後援等 | 一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR) |
申し込み窓口 |
大阪大学社会経済研究所 https://www.iser.osaka-u.ac.jp/event/symp/appli.html |
問い合わせ先 |
大阪大学社会経済研究所 附属行動経済学研究センター (担当:大石) http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2017symp.html |
チラシは こちら から