大阪・中之島の超高層ツインタワー「フェスティバルシティ」の街開きを記念したトークセッションを開催。「CREATIVITYדまち”づくり」をテーマに、中之島にかかわりをもつ国内外のアーティストを招き、アートが人々にどんな影響を与えるのか、そしてまちづくりにどうつながっていくのか、その方向性と可能性、クリアすべき課題を提起し、中之島のまちづくりを考えます。

◼︎出演者：

シェーン・ウォルター（クリエーティブディレクター）※フェスティバルシティのキービジュアル制作を監督。

リチャード・ハービー（アートディレクター）※中之島CREATIVE WEEKに合わせてアート作品を展示。

名和晃平（彫刻家）※フェスティバルシティのコンラッド大阪に彫刻作品を制作展示。

◼︎コーディネーター：

木ノ下智恵子（大阪大学21世紀懐徳堂准教授）※「クリエイティブアイランド中之島」をテーマにした事業などに従事。

◼︎共　催：大阪大学２１世紀懐徳堂

※「フェスティバルシティ」とは　https://www.festival-city.jp/

大阪市北区中之島のほぼ中心にあります。四つ橋筋を挟んで、東側に「中之島フェスティバルタワー」、西側に「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が立ち、高さ200㍍のツインタワービルを形成しています。2017年4月17日に街開き。両タワー内にはテナントオフィスのほか、フェスティバルホールやコンラッド大阪、中之島香雪美術館、商業施設などが入り、経済と文化の一大拠点になります。両タワーの人口は１万2000人。