ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト 「クロージング・スパークパーク」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト 「クロージング・スパークパーク」

アートエリアB1で開催中の企画展「ニュー“コロニー/アイランド”3~わたしのかなたへ~」では、会場に仮設と仮想の「体内公園」が出現しています。そこでは、わたしたちの体内が毎日更新されるのと同じように、来場者の動きがトリガーとなって展示空間が日々更新されています。約3ヶ月にわたって開催してきた本展の最終日、この「体内公園」が「クロージング・スパークパーク」としてさらなる変貌を遂げます。クロージングでは、更新された「体内公園」を巡るギャラリーツアー&デモンストレーションを皮切りに、プロジェクトメンバーによるトーク、「体内公園」を使ったライブ&パフォーマンスを繰り広げます。タンパク質の階層構造をメタファーにした細胞的遊戯装置と音と光、そして人々が交差し、“わたしたち”の内にある、巨大な宇宙と似て非なる、未知なる世界(彼方)を体感し、考察する「クロージング・スパークパーク」にぜひご来場ください。

カテゴリ その他
日時 2017年6月25日(日) 15時00分から18時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

トークゲスト

吉森保(大阪大学 生命機能研究科/医学系研究科 特別教授)、dot architects(建築ユニット)、やんツー(アーティスト)
イベント出演

KΣITO(トラックメーカー、DJ)、やんツー(アーティスト)、dot architects(建築ユニット)、Drone Development Department(ドローン)

カフェマスター

久保田テツ、木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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