第13回ひとこといちば 「環境に優しい『もの』づくり~グリーンケミストリーを実現する触媒の役割~」
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ひとこといちばとは大学の外の「ひと」と大学で行われている「こと」を繋ぐフリートークイベントです。第13回は大阪大学大学院基礎工学研究科より實川浩一郎さんにお越しいただきます。普段私たちが目にする、世の中のあらゆる「もの」は化学物質でできています。水も自動車もプラスチックも、もちろん人間も地球も太陽も。その中で、我々人類は色々な「もの」をつくってきました。今回は、21世紀の「ものづくり」に必須の考え方である“人と環境の健康と安全”や“省資源・省エネルギー”を実現するグリーンケミストリーとそのカギとなる触媒について学んでみます。化学的な「ものづくり」の世界で環境を考える先生のお話を伺い、環境と化学を違った目線で考えてみましょう。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年6月13日(火)
19時00分から20時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
實川浩一郎(大阪大学大学院基礎工学研究科 教授)
カフェマスター
若林魁人(大阪大学大学院基礎工学研究科)、近藤成美(大阪大学大学院理学研究科)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。