ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト 「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト 「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」

現在開催中の展覧会「ニュー"コロニー/アイランド"3 ~わたしのかなたへ~」は、遊戯装置が点在する会場となっています。いずれも実際に身体を使って遊びながら〝わたし〟のなかに起こる変化を感じる仕掛けとなっています。今回のカフェでは「アクアノートの休日」や「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」「イージーダイバー」など、ビデオゲームの名作&衝撃作で知られる飯田和敏さんをゲストにお迎えし、「遊び」とそこから派生するさまざまな身体の有り様について、みなさんと一緒に対話を繰り広げたいと思います。

カテゴリ その他
日時 2017年5月31日(水) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

飯田和敏(ゲームクリエイター/立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授)

カフェマスター

久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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