ナレッジキャピタル超学校 第8回 つながりを研究する:「つなぐ人」がもたらす価値

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ナレッジキャピタル超学校 第8回 つながりを研究する:「つなぐ人」がもたらす価値

COデザインセンター×ナレッジキャピタル〜対話で創るこれからの「大学」〜 第8回 「つながりを研究する:「つなぐ人」がもたらす価値」を開催します。

カテゴリ 教育・学校
日時 2017年3月16日(木) 19時00分から20時30分まで
会場 CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F
定員 50名(一般の方も参加可能です)
主催 大阪大学COデザインセンター、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
問い合わせ先 一般社団法人ナレッジキャピタル
https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/

私たちの住む社会は、さまざまな「人と人のつながり」で成り立っています。そして、社会を支える様々な仕組みの中にも、多くの専門分野のつながりが埋め込まれています。


今回は、「つなぐ人」に関心を持ち続けてきた研究者お二人をお招きします。文化心理学・社会心理学の観点から、人のつながりについて研究をされている内田由紀子さんと、科学史や科学技術社会論が専門で、新聞や書籍などで社会と科学・技術の関係について様々な論筆をされている神里達博さんです。

ここまでのシリーズを振り返りながら、「つなぐ人」について考えます。

※共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

講師(対談する人):

内田 由紀子 (京都大学こころの未来研究センター 准教授)

専門は文化心理学・社会心理学。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。

ミシガン大学、スタンフォード大学での客員研究員、甲子園大学人文学部心理学科専任講師を経て、2008年1月より京都大学こころの未来研究センター助教、2011年より同センター准教授。幸福感・他者理解・対人関係についての文化心理学研究を中心に行っている。著書に『社会心理学概論』(ナカニシヤ出版 2016)、 『農をつなぐ仕事:~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』(創森社 2012)など。

神里 達博 (千葉大学国際教養学部 教授 / 大阪大学COデザインセンター 客員教授 / 朝日新聞 客員論説委員)

専門は科学史、科学技術社会論。東京大学工学部化学工学科卒。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻(科学史・科学哲学)博士課程単位取得満期退学。三菱化学生命科学研究所、JST社会技術研究開発センター、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターなどを経て現職。2014年より、朝日新聞オピニオン面にて『月刊安心新聞』を連載中。著書に『文明探偵の冒険-今は時代の節目なのか』(講談社現代新書 2015)など。

コーディネーター(聞き手):

水町 衣里 (大阪大学COデザインセンター特任助教)

※ 要事前申し込み・お申し込みは以下のwebページからお願いいたします。

https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/

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