公開ワークショップ:大学のグローバル化に何が必要?

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公開ワークショップ:大学のグローバル化に何が必要?

これまで、大阪大学アジア人材育成研究教育拠点(CAREN)は、アジアを中心とした協定大学とダブル・ディグリー・プログラムを締結するなど大阪大学の国際化に向けて尽力してきました。本シンポジウムでは改めて大学のグローバル化のために何が必要か、学内・学外から識者を招き、議論をしたいと思います。 みなさまの奮ってのご参加をお待ちししております。

カテゴリ 教育・学校
日時 2017年3月28日(火) 10時00分から12時30分まで
会場 大阪大学図書館6階ホール(豊中キャンパス)
定員 80名
主催 大阪大学アジア人材育成研究教育拠点(CAREN)
問い合わせ先 工学研究科国際交流推進センター CAREN事務局

http://caren.eng.osaka-u.ac.jp/workshop201703/

これまで、大阪大学アジア人材育成研究教育拠点(CAREN)は、アジアを中心とした協定大学とダブル・ディグリー・プログラムを締結するなど大阪大学の国際化に向けて尽力してきました。

本シンポジウムでは改めて大学のグローバル化のために何が必要か、学内・学外から識者を招き、議論をしたいと思います (当日のプログラムは下記の通り)

みなさまの奮ってのご参加をお待ちししております。

(事前登録不要・参加自由)

はじめに:大阪大学のスーパーグローバル大学化に向けて

大阪大学 理事・副学長 山中 伸介 教授

1. 大学の国際化と英語力の強化はどのように?

横浜市立大学のpractical english programについて

岡田公夫 教授 (横浜市立大学)

近畿大学の英語村e-cubeについて

北爪佐知子 教授 (近畿大学英語村村長)

大阪大学の船舶海洋工学における大学院の英語講義

柏木正 教授 (大阪大学工学研究科)

2. 国際的に開かれた教育 (グローバルキャンパス)とは?

立命館大学のキャンパスアジアプログラム(日中韓共同運営 移動キャンパス)

上野隆三 教授 (立命館大学文学部)

大阪大学の東南アジアキャンパス構想

平田収正 教授 (大阪大学薬学研究科)

大阪大学医学研究科のキャンパスアジアプログラムについて

磯博康 教授 (大阪大学医学研究科)

3. 総合討論:大学の国際化には何が必要か?

長谷川和彦 教授 (大阪大学工学研究科)
司会 金澤 浩 (CAREN 特任教授)

おわりに:CAREN プログラムについて

田中 敏宏 教授 (CAREN 代表,  大阪大学工学研究科長)

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