ナレッジキャピタル超学校 第6回 アイディアをかたちに:人類進化ベッドはこうしてできた
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COデザインセンター×ナレッジキャピタル〜対話で創るこれからの「大学」〜 第6回 「アイディアをかたちに:人類進化ベッドはこうしてできた」を開催します。
カテゴリ | 教育・学校 |
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日時 |
2017年2月17日(金)
19時00分から20時30分まで
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会場 | CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F |
定員 | 50名(一般の方も参加可能です) |
主催 | 大阪大学COデザインセンター、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO |
問い合わせ先 |
一般社団法人ナレッジキャピタル https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/ |
今回は、野生のチンパンジーの寝床をヒントにうまれた「人類進化ベッド」。このユニークなモノの開発ストーリーを1つの事例としてご紹介しながら、ユニークなアイディアが、形になり、そして世に送り出されるまでに、どのような人がどのような活躍をしたのか、探ってみたいと思います。
第6回の講師は、環境デザイナーとして活躍されている石川新一さん、チンパンジー研究者の座馬耕一郎さん、そして、寝具開発のプロフェッショナル 岩田有史さんの3名です。
※共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
講師(対談する人):
石川 新一 (東南西北デザイン研究所代表/環境デザイナー)
1969年大阪府生まれ。GK京都を経て、東南西北デザイン研究所設立。現在、京都造形芸術大学非常勤講師、大阪工業大学非常勤講師。2014年SDA賞入選(INAXライブミュージアム 世界のタイル博物館)。人類進化ベッド開発のデザイン担当。
座馬 耕一郎 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員)
専門は人類学、霊長類学。野生チンパンジーやニホンザルの行動、生態、社会、文化や、人の暮らしの中におけるそれらの動物の位置づけについて研究をおこなっている。著書に『チンパンジーは365日ベッドを作る』(ポプラ社 2016)がある。人類進化ベッドの発案者。
岩田 有史 (株式会社イワタ代表取締役/快眠研究家)
1983年、家業である京都の老舗寝具メーカー(創業1830年)に入社。1988年より独学で睡眠の研究を始める。睡眠環境、睡眠習慣のコンサルティング、眠りに関する教育研修、寝具の開発、睡眠環境アドバイザーの育成などを行っている。「人類進化ベッド」の開発において、寝具開発におけるプロフェッショナルの立場から協力。
コーディネーター(聞き手):
水町 衣里 (大阪大学COデザインセンター特任助教)
※ お申し込みは以下のwebページからお願いいたします。
https://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol04/