大阪大学×ナレッジキャピタル「ヒトと人の社会 -実験から読み解く経済と社会-」
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ご存知の通り、経済学はいわゆる文系科目のひとつです。一般的に文系とくくられる学問分野では「実験」はメジャーな研究手法ではありませんでした。しかし、ここ数十年で経済学を中心に社会科学分野での研究手法の流れが変わり、生物としての「ヒト」と文系の学者が扱ってきた「人」との間を結ぶ、野心的な試みに取り組む研究者が現れてきました。このトークでは、社会科学者がなぜ実験をしなければならないのか、実験により社会や経済の何がわかるようになるのか、という話題から、文系理系という壁を超え、ヒトと人の作り出す社会や経済の仕組みの謎に迫る近年の取り組みの数々を紹介します。 ※共催/大阪大学学術研究機構会議
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年1月31日(火)
19時00分から20時30分まで
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会場 | CAFE Lab. / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F |
定員 | 50名 |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 一般社団法人ナレッジキャピタル 株式会社KMO |
後援等 | 共催/大阪大学学術研究機構会議 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://kc-i.jp/activity/chogakko/osaka-univ/vol05/#vol2 |
「大阪大学×ナレッジキャピタル」
ヒトと人の社会 -実験から読み解く経済と社会-
犬飼佳吾(大阪大学社会経済研究所講師)
日時/2017年1月31日(火) 19:00〜20:30 (開場 18:30)
会場/ CAFE Lab. グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F
定員/50名(高校生以上)
参加費/500円(1drink付)
主催/ 大阪大学21世紀懐徳堂 、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
共催/大阪大学学術研究機構会議