プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ #07」
- その他

神戸・新長田に劇場を構えるNPO法人ダンスボックスは、劇場の運営を主軸にしながら、アーティストの育成事業や国際交流事業、地域連携事業、そして企業・大学との協働によるアートエリアB1の運営等、幅広い事業を展開しています。1996年に発足し、昨年で20周年を迎えたダンスボックスは、今や関西のコンテンポラリーダンスシーンの中核を担う存在といっても過言ではありません。事務局のクリエイティビティ第7回は、ダンスボックスを発足時から支え続けてきた事務局長の文さんをゲストにお迎えします。ダンスを介して常に地域社会と向き合い、緩やかにコミュニティを拡げていくダンスボックスの活動と、それを支える事務局のあり方、そして未来への展望等についてお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年2月23日(木)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 企画制作/大阪大学21世紀懐徳堂、NPO法人ダンスボックス |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
文(ダンスボックス事務局長)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授)、
川口万喜、飯川恭子(アートエリアB1事務局)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。