シンポジウム 『保護する責任』の15年と日本:共有する人道危機に取り組む
- その他

OSIPP稲盛財団寄附講座では、シンポジウム<『保護する責任』の15年と日本:共有する人道危機に取り組む>を 開催いたします。どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年1月15日(日)
13時00分から17時30分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール |
主催 | 大阪大学大学院国際公共政策研究科稲盛財団寄附講座 |
後援等 | 協力/南山大学社会倫理研究所 |
問い合わせ先 |
中内政貴(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授) http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/inamori/news.html |
OSIPP稲盛財団寄附講座では、シンポジウム<『保護する責任』の15年と日本:共有する人道危機に取り組む>を 開催いたします。どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
2001年12月に「保護する責任」が提言されてから15年が過ぎた。この間、国際社会では議論が吹き荒れたが、日本 では、人道危機も難民問題もまして人道的介入も「遠い世界の出来事」であり、決して多くは語られてこなかった。 だがその一方で、間違いなく、この世界の人道危機は我々共有の危機である。実際、様々な立場から、この危機と向き 合ってきた日本人も存在する。本シンポジウムでは「保護する責任」概念の発展に大きく貢献した、E・ラック元「保 護する責任」担当国連事務総長特別顧問による発題を出発点として、日本の研究者・実務家との議論を通して、日本も 共有する危機への取り組みについて考える。
日 時:2017年1月15日(日)13:00~17:30
場 所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール アクセス
参 加:無料
問合せ:中内政貴(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)
e-mail:nakauchi★osipp.osaka-u.ac.jp(★を@にかえてお送りください)