第8回ひとこといちば 「もめごとをとりなす〜異文化を通じて考える共生の技法〜」

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第8回ひとこといちば 「もめごとをとりなす〜異文化を通じて考える共生の技法〜」

ひとこといちばとは大学の外の「ひと」と大学で行われている「こと」を繋ぐフリートークイベントです。第8回は天理大学国際学部地域文化学科 藤井真一さんにお越しいただきます。友達に貸したものが返ってこない、家族の間で深刻な争いが起きた、というように私たちは人と暮らす上で様々な「もめごと」と出会います。社会のルールや暮らしぶりの異なる文化では「もめごと」も異なるでしょうか?実際に現地に赴き、ソロモン諸島の文化と近年起きた紛争を研究する先生のお話を伺い、日本から遠く離れた異文化での「もめごと」を通して「人と一緒に生きていくこと」について考えてみましょう。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2017年1月26日(木) 19時00分から20時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(参加無料・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂


ゲスト

藤井真一(天理大学国際学部地域文化学科)

カフェマスター

若林魁人(大阪大学大学院 基礎工学研究科)、近藤成美(大阪大学大学院 理学研究科)


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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