ラボカフェfeaturing鉄道芸術祭 「『見えない世界』を通じて考えるメディアの構造」

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ラボカフェfeaturing鉄道芸術祭 「『見えない世界』を通じて考えるメディアの構造」

インターネットや衛星放送の発展が示すように、今、私たちがアクセスできる情報の量は史上最大に膨れ上がっています。しかし、私たちは、自国中心に取捨選択された情報をそれと知らずに受け入れ、これほど多くの情報があふれているにも関わらず「見えない世界」がメディアによって形成されていることに気づいていない可能性があります。今回のラボカフェでは、大阪大学大学院国際公共政策科のVirgil Hawkins氏をゲストに迎え、私たちを取り巻くメディアの構造について考えます。

カテゴリ その他
日時 2017年1月17日(火) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(参加無料・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

ヴァージル・ホーキンス(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)

カフェマスター

木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授)、

肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂特任研究員)

支援

JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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