日本経済再生に向け“真の処方箋”を考える(Handai-Asahi中之島塾)
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「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2017年1月28日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター TEL.06-6222-5224 https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
日時:2017年1月28日(土)10:30〜12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師:臼井正樹(大阪大学大学院経済学研究科・講師)
日本経済にとってデフレ脱却が目下の最重要課題です。このため、現政権は消費増税延期に加え、補正予算で財政支出を増やし、景気のテコ入れを図ろうとしています。しかし、政府債務残高が大きく積み上がる中、もはや財政的には黄信号が点滅し始めています。景気のためなら「何でもあり」「手段を選ばず」でよいでしょうか?もっと別の方法はないのでしょうか?景気回復のための「真の処方箋」を冷静に考えてみたいと思います。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から