トークイベント「シルク・ドゥ・ソレイユという選択」
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- 文化・芸術

『サルティンバンコ』『コルテオ』『オーヴォ』。これらのショーを知っていますか? これらは、シルク・ドゥ・ソレイユが日本で上演した作品です。世界中を旅するサーカスでは、どんな人が活躍しているのでしょう?彼らがシルク・ドゥ・ソレイユを選んだ理由とは……。本イベントでは、2017年5月まで日本で上演されるツアーショー『トーテム』から特別ゲストを迎え、舞台裏のエピソードやクリエイティブな仕事、そして、世界をフィールドに働くことについてお話を伺います。ぜひとも、お越しください。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2016年10月11日(火)
19時00分から21時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
定員 | 100名 |
主催 | 大阪大学大学院文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論研究室 |
後援等 | 共催/大阪大学文学研究科演劇学研究室、大阪大学21世紀懐徳堂 協力/シルク・ドゥ・ソレイユ |
申し込み期限 | 2016年9月12日(月) |
申し込み窓口 | http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/cirque |
問い合わせ先 |
大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室 実行委員会(代表・西元まり) |
トークイベント「シルク・ドゥ・ソレイユという選択」
サーカスを芸術に高めた演劇的な演出によって、世界で約20もの作品を上演しているシルク・ドゥ・ソレイユ。世界中を旅するサーカスでは、どんな人が活躍しているのでしょう? 彼らがシルク・ドゥ・ソレイユを 選んだ理由とは……? 本イベントでは、2017年5月末まで日本で上演されるツアーショー『トーテム』から、舞台監督のニーランティ・ヴァディヴェルさんと日本人出演者の宮海彦さんをゲストにお迎えします。第1部では、お二人から舞台裏のエピソードやクリエイティブな仕事、そして、世界をフィールドに働くことについて、第2部では大阪大学大学院文学研究科永田靖教授が登壇し、演劇的な視点からお話を伺います。
日 時/2016年10月11日(火)19:00〜21:00(開場18:30)
会 場/ 大阪大学中之島センター 講義室304 大阪市北区中之島4-3-53
定 員/100名程度(参加無料、要事前申込。小学校高学年以上対象。小学生は保護者同伴のこと)
ゲスト/
ニーランティ・ヴァディヴェル(『トーテム』アーティスティック・ディレクター)
宮海彦 (『トーテム』出演アーティスト)
永田靖教授(大阪大学文学研究科教授 演劇史演劇学専攻)
参加料/無料
申込方法/WEBフォームに必要事項を明記し、お申し込みください。
※定員に達しましたので申込を締め切りました。(9月13日)
主 催/大阪大学大学院文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論研究室
共 催/大阪大学文学研究科演劇学研究室 大阪大学21世紀懐徳堂
協 力/シルク・ドゥ・ソレイユ
企画制作/アート・メディア論研究室 シルク・ドゥ・ソレイユトークイベント実行委員会
問合せ先/大阪大学文学研究科アート・メディア論研究室 実行委員会(代表・西元まり) osaka20161011@gmail.com
【ゲスト略歴】
<ニーランティ・ヴァディヴェル > カナダ・モントリオール出身。5歳からバレエとインディアンダンスを学ぶ。2007年から『ドラリオン』に3年間出演。芸術監督に転向後、『サルティンバンコ』『トーテム』などを担当。演出家の作品世界を守りながら、ツアー現場とアーティストたちを管理している。
<宮 海彦> 5歳から器械体操教室に通い、1999年インターハイの跳馬で優勝。明治大学卒業後の2004年、青年海外協力隊員としてパナマで体操を指導。アメリカでの体操コーチを経て、2009年『トーテム』にクリエイション(創作)から参加。演目『カラペース』のキャプテン兼コーチも務める。
<永田靖 > 大阪大学文学研究科教授 演劇史・演劇学専攻。20世紀演劇史の見直しを、インターカルチュラリズムの視点やパフォーミング・アーツ全般を含めて、広く考察している。近年は、アジアの演劇研究者と共同研究を重ね、非西洋的な演劇の可能性について研究している。演劇学研究室、アート・メディア論研究室教授。
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