ラボカフェfeaturing鉄道芸術祭 「都市の成立を通してみる日本の構造」
- その他

政令指定都市を代表とする日本の大都市は今、社会環境の変化によって様々な課題を抱えています。今回は、行政学者で地方自治を専門とする北村亘氏をお迎えし、従来の統治方法では立ち行かなくなりつつある都市の現状と、これからの都市のあり方について話し合います。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年12月8日(木)
19時00分から20時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
北村亘(大阪大学大学院法学研究科教授)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授)、
肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂特任研究員)
支援
JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。