第103回北天満サイエンスカフェ『光るシルク 遺伝子組換え技術の産業利用』
- 科学・技術

カイコの繭から紡ぎ出される生糸は日本の伝統産業です。もし、カイコを均質なたんぱく質(生糸)の製造装置という見方をするならば、今日の遺伝子組換え技術によって、医薬品などの様々にデザインされたたんぱく質を、カイコを使って効率の良く生産できる可能性があります。富田秀一郎さん(農業・食品産業技術総合研究機構)に、その開発の現在を紹介していただきます。参加無料・予約不要。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2016年12月18日(日)
14時00分から16時00分まで
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会場 | 北天満会館 (大阪市北区山崎町5-21) 最寄り駅(中崎町、天満) |
定員 | 30名程度 |
主催 | 北天満地域活動協議会・基礎セミナー『街に出てサイエンスカフェをやってみよう』・中崎北天満商工倶楽部 |
問い合わせ先 |
長野八久(理学研究科) http://www.kitatenma-cafe.com/ |
もし、カイコを均質なたんぱく質(生糸)の製造装置という見方をするならば、今日の遺伝子組換え技術によって、医薬品などの様々にデザインされたたんぱく質を、カイコを使って効率の良く生産できる可能性があります。
富田秀一郎さん(農業・食品産業技術総合研究機構)に、その開発の現在を紹介していただきます。
参加無料・予約不要。