高校生のためのタンパク質科学実習 ‐タンパク質科学を楽しもう!~タンパク質酵素のはたらきを眼で見て考え議論する~‐
- 要申込
- 科学・技術

2016年11月20日(日)、豊中キャンパス理学部本館において、 理学研究科生物科学専攻の主催により「高校生のためのタンパク質科学実習 ‐ タンパク質科学を楽しもう!~タンパク質酵素のはたらきを眼で見て考え議論する~ ‐」を開催します。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2016年11月20日(日)
09時00分から19時00分まで
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会場 | 理学部本館2階 b236生物科学科学生実習室 |
定員 | 約30名 |
主催 | 理学研究科生物科学専攻 |
問い合わせ先 |
理学研究科生物科学専攻 吉本和夫(実習実施主担) |
2016年11月20日(日)、豊中キャンパス理学部本館において、
理学研究科生物科学専攻の主催により
「高校生のためのタンパク質科学実習 ‐ タンパク質科学を楽しもう!~タンパク質酵素のはたらきを眼で見て考え議論する~ ‐」を開催します。
遺伝子組換技術で開発された発光酵素ルシフェラーゼ(ホタライト)を用いて、実験、観察・表現、思考、問題発見、仮設の設定、検証実験立案、
結果予想分析評価、追加実験、レポート作成、研究発表会、討論質疑応答バトル(ミニ学会)までを1日かけて行い、未知への挑戦を通じて科学や
思考をエンジョイします。
また、高校生が少しでも現実の科学の世界に触れることで、科学への自己の適正などを考えるきっかけを与え、
研究者がどのように遺伝子組換え技術を用いて製品を開発し、それがどのように実社会に貢献しているのかを知ることで実社会と科学技術の
関わりを学ぶ「科学的キャリア教育」にもなっております。
受講対象者は、
原則として高校生および高校教員
で、
事前に申し込みが必要
です。
また、実習に先立って事前学習提出課題があります。
詳細は、以下のURLをご確認ください。
http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/ugrad/open/lecture.html