プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ #05」

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プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ #05」

「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」は、かつて神戸の大衆文化を支えていたまち、新開地から再び全国へ、そして世界へと芸術文化を発信するという目的のもと1996年に開館した文化施設です。演劇・美術・映像を中心に「育成・創造事業」「地域交流型事業」「情報発信事業」など多彩な事業を展開しています。「事務局のクリエイティビティ」第5回は、神戸アートビレッジセンターで広報を担当されている大泉愛子さんをゲストにお迎えします。地域に根ざしながら様々な事業を展開する施設を広報面からどのように支えられているのか、その難しさや工夫についてお伺いするとともに、多くの文化系事務局が頭を悩ませている広報という観点から、事務局のあり方を考えます。

カテゴリ その他
日時 2016年11月24日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

大泉愛子(神戸アートビレッジセンター広報)

カフェマスター

木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授)、

川口万喜、飯川恭子(アートエリアB1事務局)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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