第4回ひとこといちば 「動物も笑うってホント? 〜ヒトとチンパンジーの笑いの違い〜」
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ひとこといちばは大学の外の「ひと」と大学で行われている「こと」を繋ぐフリートークイベントです。第4回は京都西山短期大学 保育幼児教育コースの松阪崇久先生にお越しいただきます。私たちは「動物が笑っている」様子を何となくイメージしますが、動物は本当に笑うのでしょうか? また、私たちの日常で起きる笑いと動物の笑いは同じものなのでしょうか? ヒトとチンパンジーの笑いの共通点・相違点を探ることで、実はヒトの社会性の進化など様々なものが見えてきます。「笑い」という身近で深い意味を持つ行為について、一緒に議論してみましょう!
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年11月22日(火)
19時00分から20時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
松阪崇久(京都西山短期大学 保育幼児教育コース)
カフェマスター
若林魁人(大阪大学基礎工学研究科)、近藤成美 (大阪大学大学院 理学研究科)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。