ひとこといちば「What is『高齢学』? 〜超高齢社会のユニバーサルデザインを考える〜」

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ひとこといちば「What is『高齢学』? 〜超高齢社会のユニバーサルデザインを考える〜」

ひとこといちばとは大学の外の「ひと」と大学で行われている「こと」を繋ぐフリートークイベントです。第2回は同志社大学政策学部政策学科の関根千佳先生にお越しいただきます。世界で超高齢社会の最先端をゆく日本は、ユニバーサルデザイン=多くの人が共有できるものを開発するトップランナーとなることが求められます。そこで今回は、普段何気なく使うものに含まれるユニバーサルデザインの理念を探り、「高齢学(=ジェントロジー)」という世界の見方に触れてみましょう。

カテゴリ その他
日時 2016年10月7日(金) 19時00分から20時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

ゲスト

関根千佳(同志社大学政策学部政策学科教授、株式会社ユーディット会長兼シニアフェロー)

カフェマスター

若林魁人(大阪大学基礎工学研究科)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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