プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ ♯03」
- その他

「文化は人が作る」をコンセプトに、多種多様なワークショップを開講する「DOORS」。10年目を迎えた今年は、大阪市、堺市、京都市の三都市を舞台に、8月の9日間を通して142のワークショップが開講されました。「事務局のクリエイティビティ」第3回では、「DOORS」事務局の細貝由衣さんをゲストにお迎えします。細貝さんは、大阪・北加賀屋の複合芸術施設「クリエイティブセンター大阪」、大阪・旭区の「大阪市立芸術創造館」、京都・三条の劇場「アートコンプレックス1928」の劇場制作も担当される一方で、「DOORS」やクリエイティブセンター大阪でのアーティスト・イン・レジデンスなどの事業を担当されています。今回は、劇場運営と事業の継続実施を支える事務局のあり方に着目し、現場での難しさや創意工夫などについてお話をお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年9月21日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
細貝由衣(ART COMPLEXディレクター/企画・制作)
カフェマスター
木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)、川口万喜、飯川恭子(アートエリアB1事務局)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。