プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ ♯02」
- その他

様々なアートギャラリーが一堂に会し、作品を展示販売するアートフェア。国内のアートフェアの草分け的存在であり、現代美術フェアとして日本最大規模を誇るのが「ART OSAKA」です。2002年に始動した「ART OSAKA」は、2007年から生活空間に近いホテル客室で展示を行うホテル型アートフェアとして展開し、今年7月には第14回がホテルグランヴィア大阪で開催されました。 「事務局のクリエイティビティ」第2回では、フェアマネージャーとして「ART OSAKA」を支え続ける宮本典子さんをゲストにお迎えします。今年は特別版として東京でも開催された「ART OSAKA」の変遷や今後の展望、ギャラリー、アーティスト、コレクター、鑑賞者を双方向に繋ぐアートフェアの可能性とそれを支える事務局のあり方などについてお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年8月19日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
宮本典子(アートマネジメント・コンサルティング office N 代表/ART OSAKA事務局)
カフェマスター
木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)、川口万喜、飯川恭子(アートエリアB1事務局)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。