生物の体表模様:模様作りと模様の機能」(21世紀懐徳堂 i-spot講座)
- 要申込
- その他

生物の体表には実に様々な模様が見られます。縞々模様に水玉模様、迷路模様や格子模様、(一番人気は豹柄でしょうか?)。時にはカモフラージュに、あるいは威嚇や求愛に使われる模様ですが、これらの模様はどうやってできるのでしょうか?本講義では、体表模様の機能と形成について、魚類を用いた最近の研究を例に解説したいと思います。模様の形成原理が分かると、水族館や動物園を訪れたときの楽しみが一つ増えるかもしれません。 ※本講座は「化ける・変わる・転じる」シリーズの一講座として開講されます。
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2016年8月31日(水)
19時00分から20時30分まで
|
会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 30名(先着順) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
申し込み窓口 |
アイ・スポット(7月31日より申込開始) |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
【講座名】 「生物の体表模様:模様作りと模様の機能」
【講師】 渡邉 正勝(大阪大学大学院生命機能学研究科准教授)
(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
受講料: 無料(要事前申込)
定員: 30名(先着順)
申込受付開始日: 2016年7月31日(日)~
申込方法: ①講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号を、
電話、メール、FAXのいずれかの方法にてお知らせください。
申込先・問合せ:大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は月~金11:00~21:00、土日・祝13:00~17:00)
E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp
【i-spot講座】
※チラシは こちら から
大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「いろいろとつながる その2」と「化ける・変わる・転じる」の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!