鉄道は、どのように人をつなげたのか? 〜経済史からのアプローチ」(21世紀懐徳堂 i-spot講座)
- 要申込
- その他

近年、鉄道の交通インフラストラクチュアとしての機能が社会的にみなおされているのはご存知の通りです。この19世紀の新しい技術システムは、過去およそ190年のあいだに、世界中で多くの地域・ひとを結びつけてきました。しかし、人よりも早く走る乗り物があれば、それだけで人びとがつながるというものではありません。また、「つながる」とは、具体的にはどういうことだったのでしょうか。今回の講座では、社会経済史学の見方で、それを振り返り、考えてみたいと思います。 ※本講座は「いろいろとつながる・その2」シリーズの一講座として開講されます。
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2016年9月5日(月)
18時30分から20時00分まで
|
会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 30名(先着順) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
申し込み窓口 |
アイ・スポット(8月5日より申込開始) |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
【講座名】 「鉄道は、どのように人をつなげたのか? 〜経済史からのアプローチ」
【講師】 鴋澤 歩(大阪大学大学院経済学研究科教授)
(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
受講料: 無料(要事前申込)
定員: 30名(先着順)
申込受付開始日: 2016年8月5日(金)~
申込方法: ①講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号を、
電話、メール、FAXのいずれかの方法にてお知らせください。
申込先・問合せ:大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」
TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は月~金11:00~21:00、土日・祝13:00~17:00)
E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp
【i-spot講座】
※チラシは こちら から
大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「いろいろとつながる その2」と「化ける・変わる・転じる」の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!