社会経済研究所・第13回行動経済学研究センターシンポジウム
- 要申込
- 社会・政治・経済・法律
第13回目となる今回のテーマは「スポーツの経済学」。スポーツと経済学には深い関わりがあります。多くのスポーツは、金銭的・非金銭的報酬が事前に決められていて、勝敗の結果も明確に分かるので、経済学の分析に適しています。実際、スポーツを対象にして多くの経済学的研究が行われてきました。また、サッカー、テニス、野球といった対戦型のスポーツでは、戦略の練り方や望ましいルールの制定方法は、経済学の研究テーマとピッタリ対応します。さらに、スポーツ最大のイベントであるオリンピックは、景気の浮揚効果も狙って行われています。本シンポジウムでは、スポーツと戦略、スポーツと景気の関係について、佐々木勝・安田洋祐の両氏の講演とディスカッションで理解を深めたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
---|---|
日時 |
2016年8月17日(水)
18時30分から20時00分まで
|
会場 | 佐治敬三メモリアルホール |
定員 | 196名 |
主催 | 大阪大学社会経済研究所 |
後援等 | 一般財団法人 アジア太平洋研究所(APIR) |
申し込み窓口 |
大阪大学社会経済研究所 附属行動経済学研究センター (担当:大石) http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2016symp.html |
問い合わせ先 |
大阪大学社会経済研究所 附属行動経済学研究センター (担当:大石) http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2016symp.html |