デザインカフェ「ドットアーキテクツ、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展を語る」
- 文化・芸術

ヴェネチア・ビエンナーレはイタリアの島都市ヴェネチアの各所を会場とする芸術のオリンピックです。1895年の開催以来、100年以上の歴史があり、世界各国で開催される国際展の元祖とも言えます。美術展として開催されつつも音楽・映画・演劇祭と発展を遂げ、1980年からは国際建築展が始動し、今年で15回目を迎えます。各国が自国のパビリオンに代表者を選出する形式で行われ、今回の日本館は、「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」というテーマのもと若手建築家12組が参加し、特別表彰を受賞しました。その一組であり、アートエリアB1の企画展でも数多くの会場設計・施工を担ってきた建築ユニットのドットアーキテクツさんをゲストに迎え、出展作の紹介を交えて国際展についてお話を伺います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2016年7月6日(水)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史(ドットアーキテクツ)
カフェマスター
木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。