大阪大学言語社会学会記念学術講演会 巽孝之先生(慶應大学文学部教授)学者批評家の使命−ポール・ド・マンの場合
- 文化・芸術

大阪大学言語社会学会主催による記念学術講演会。講演者は慶應義塾大学教授の巽孝之先生、講演タイトルは「学者批評家の使命−ポール・ド・マンの場合」。事前登録不要、入場無料。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2016年6月23日(木)
13時30分から14時50分まで
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会場 | 大阪大学外国学図書館AVホール(同図書館4階) |
定員 | 100名 |
主催 | 大阪大学言語社会学会 共催:大阪大学大学院言語文化研究科 |
後援等 | 大阪大学英語部会EDU |
問い合わせ先 |
大阪大学言語社会学会事務局 |
講師:巽孝之 慶應義塾大学文学部教授
講演タイトル:学者批評家の使命−ポール・ド・マンの場合
講師略歴: 1955年生まれ。コーネル大学大学院博士課程修了(Ph.D,1987)。日本英文学会監事、アメリカ学会理事。 2014年より日本アメリカ文学会会長。『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房)、『ニュー・アメリカニズム』(青土社)、『アメリカン・ソドム』(研究社)、『リンカーンの世紀』(青土社)、『モダニズムの惑星』(岩波書店)、『メタファーはなぜ殺される―現在批評講義』(松柏社)、『盗まれた廃墟―ポール・ド・マンのアメリカ』(彩流社)をはじめ、アメリカ文学に関する多数の著書、編著、訳書がある。
※一般の方のご来聴を歓迎します。事前登録は不要、入場は無料です。
皆様、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。大阪大学言語社会学会は、大阪大学言語文化学会と合同で2016年度の春季大会をこの6月23日に箕面キャンパスで開催いたします。当日は慶應大学の巽孝之先生によります記念学術講演会、言語社会学会・言語文化学会の会員による研究発表会が企画されております。本大会が大阪大学における言語文化研究のさらなる発展にむけた一歩となりますよう、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。