FD SEMINAR: “Digitizing EFL Materials for an English for General Academic Purposes (EGAP) Online Course"
- 語学

英語学習教材をデジタル化し、授業用コースウェアを構築する試みについて報告するFDセミナー。オンラインコースのためのインストラクショナルデザイン、コピーライト、オーサリングツール(例: Adobe Captivate)、Quality Matters (QM)TM プログラム、などについて議論します。
カテゴリ | 語学 |
---|---|
日時 |
2016年6月9日(木)
15時00分から16時00分まで
|
会場 | 言語文化研究科A棟2階大会議質 |
主催 | 言語文化研究科英語部会、全学教育推進機構 |
問い合わせ先 |
小口一郎(言語文化研究科) |
近年、大学の語学教育にも本格的にICTが導入され、大阪大学においても、CALL、e-learning、デジタルディヴァイスを用いたactive learningなど、多くの実践がなされています。このFDでは、英語学習教材をデジタル化し授業用コースウェアを構築する試みについて報告し、将来的な英語教育のあり方についての提言を試みます。実際に講師が作成した教材を例示しながら、オンラインコースのためのインストラクショナルデザイン、コピーライト、オーサリングツール(例: Adobe Captivate)、Quality Matters (QM)TM プログラム、などについて議論します。