ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト クロージングトーク「災害にまつわる所作と対話」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト クロージングトーク「災害にまつわる所作と対話」

約100日間の会期を通して、地球の営みによって生じる災害について考え、対話を繰り広げてきた、サーチプロジェクトvol.5「災害にまつわる所作と対話」展。クロージングでは、本展のアドバイザーである惑星地質学・鉱物学研究者の佐伯和人さん、民俗学者の川島秀一さんのお二人と、会場設計・施工を担当した建築ユニットのドットアーキテクツさんをお迎えし、参加者の皆さんとともに、一軒家という日常空間に散りばめられた災害にまつわる表現や情報を改めて見直し、これまでの日々を振り返ります。そして、“惑星地球・日本列島”に生きる“私たちのこれからの所作”について試行し、対話を繰り広げ、明日からの日々を迎えたいと思います。

カテゴリ その他
日時 2016年6月25日(土) 16時00分から19時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
後援等 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

ゲスト

佐伯和人(惑星地質学・鉱物学研究者、大阪大学大学院理学研究科 准教授)

川島秀一(民俗学者、東北大学災害科学国際研究所 教授)

dot architects(建築ユニット)


カフェマスター

木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

支 援

JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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