ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「写真家/畠山直哉との対話」

  • place その他
  • その他
ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「写真家/畠山直哉との対話」

自然・都市・写真の関わり合いに主眼をおいた作品を国内外で制作・発表する写真家の畠山直哉さん。サーチプロジェクトvol.5「災害にまつわる所作と対話」展では、東日本大震災直後から現在に至るまで故郷の陸前高田を撮影したおよそ200枚の写真とその撮影日からなる映像プロジェクションを出展されています。震災という大きすぎる出来事に対して、写真家として、一個人として真摯に向き合い、様々に沸き起こる問いについて考え、言葉を重ね続けてきた畠山さんとともに、問いの先にある“これから”や表現の可能性について対話を繰り広げたいと思います。

カテゴリ その他
日時 2016年6月11日(土) 16時00分から18時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
後援等 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

ゲスト

畠山直哉(写真家)


カフェマスター

木ノ下智恵子、久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)


支 援

JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

ページトップへ