ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「『日本沈没』からみるSF的災害考 ー 中野昭慶さん(特技監督)をお呼びして」
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ロボットや医療、人工知能などこれまでSF(サイエンスフィクション)の世界として私たちを魅了してきた出来事が、加速的に現実味を帯びつつあります。近年多発する災害から、かつて手に汗を握りながら観たスリリングな映画世界をふと連想してしまうこともあるでしょう。今回は、日本のSFパニック映画の金字塔とも言える『日本沈没』や『ゴジラ』の特撮(特殊技術)を手がけられた特技監督の中野昭慶さんをお呼びし、撮影当時の様子などを紐解きながら「災害」を考えてみたいと思います。対話相手は、幼い頃に『日本沈没』と『妖星ゴラス』を観て科学者を志したという佐伯和人さんです!
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年6月3日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) |
今回出演を予定していた中野昭慶さんは、急な体調不良ため急遽参加ができなくなりました。予めご了承頂ますようお願いいたします。
なお、同プログラムは、「『日本沈没』からみるSF的災害考 ー 中野昭慶さん(特技監督)作品を中心に大いに語る。」として、開催させていただきます。
ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
ゲスト
佐伯和人(惑星地質学・鉱物学研究者、大阪大学大学院理学研究科 准教授)
カフェマスター
久保田テツ、木ノ下智恵子(アートエリアB1運営委員)
支 援
JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。