【受講生募集】大阪大学総合学術博物館 主催「記憶の劇場ー」大学博物館を活用する文化芸術ファシリテーター育成講座
- 要申込
- 文化・芸術
大阪大学総合学術博物館では、「「記憶の劇場」―大学博物館を活用する文化芸術ファシリテーター育成講座」を開始します。これは、アート・マネージメント人材の育成を行うプログラムとして開始する講座で、博物館に収められている〈ミュージアム・ピース〉の豊かさを引き出し、〈生きたアート〉として公開していく、文化芸術ファシリテーターの育成を目指します。 本講座を受講し、文化芸術の企画・運営を進める方法を学ぶ受講生を募集します。本講座では様々な活動を通し、企画の運営や実施の方法について学び、最終的には展覧会の開催を実践します。
| カテゴリ | 文化・芸術 |
|---|---|
| 日時 |
2016年5月16日(月)から2016年6月7日(火) |
| 会場 | 大阪大学総合学術博物館ほか |
| 定員 | 15名程度 |
| 主催 | 大阪大学総合学術博物館 |
| 申し込み期限 | 2016年6月6日(月) |
| 申し込み窓口 | http://kiogeki.org |
| 問い合わせ先 |
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大阪大学総合学術博物館では、大阪大学文学研究科と共催し、劇場や音楽ホール、美術館などと連携して、アート・マネジメント人材育成の講座(大学博物館を活用する文化芸術ファシリテーター育成講座)として「記憶の劇場」を開催いたします。講座では、座学や学外での活動を経て、展覧会開催の実地も行います。
本講座では、博物館に収められているいわゆる〈ミュージアム・ピース〉の豊かさを引き出し、〈生きたアート〉として公開していく文化芸術ファシリテーターの育成を目指します。様々な〈ミュージアム・ピース〉を活用したり、また創造や収集したりすることで、地域社会との協奏による芸術実践の試みと基礎研究的な潜在力とを連動させた「リサーチ型ミュージアム」のあり方を探求します。演劇、音楽、美術、アートなどばかりではなく、自然科学の領域までカバーして、多様な文化領域のファシリテートに柔軟に対応できる人材育成のプログラムを用意しています。
講座を受講し、文化芸術の企画・運営を進める方法を学ぶ受講生を募集します。
受講生は、本講座で様々な活動を通し、企画の運営や実施の方法について学び、最終的には展覧会の開催を実践します。
応募希望の方は以下の<募集要項>をご確認の上、応募フォームもしくは、E-mailにてご応募ください。
・応募フォームにてご応募の方→応募フォームURL(kiogeki.org)をご利用ください。
・E-mailにてご応募の方→提出書類❶❷❸を添付の上、
yamazaki@museum.osaka-u.ac.jp までE-mailにてお送りください。
<募集要項>
応募資格:18歳以上。 演劇、音楽、美術、パフォーマンスなど芸術全般に興味があり、芸術関連諸機関等に在勤、あるいはこれらの職種への勤務を希望している方、もしくは自身で既に活動を始めており、さらに学びたい方。
*年間プログラム終了後、修了者には修了証を授与
定 員:15名程度
受講料:無料
応募締切:2016年6月6日(月)15時まで
選考方法:応募者多数の場合は選考します。
選考結果:メール、もしくは電話にて応募者全員に通知します。
提出書類:
❶履歴書 高校卒業以降の学歴と職歴。また特に選考の上で役立つと思うものがあれば、具体的に記入してください。
❷裏面の②〜⑦の活動の中から希望する活動を3つまで、第1希望から第3希望まで選んでください。(希望する活動は第1期終了時に変更可)
❸小論文「この講座(特に選択した活動)を受講することによって実現したいこと」(400字程度)
※いただいた個人情報は本プログラムのため以外には使用いたしません。