ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「記録と想起/災害とアーカイブ」
- その他

近年、震災や津波、火山噴火など、過去の大規模災害の記録や記憶を後世に伝えるためのアーカイブ活動が盛んに行われています。東日本大震災後に仙台市内の公共施設で発足したプロジェクト「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(通称:わすれン!)では、震災に関する様々なアーカイブを「記録・収集」「整理・保存」「資料化」「利活用」を通して、様々な人や場所に手渡していく、という取り組みが行われています。今回は、そのプロジェクトに携わる清水チナツさんをゲストに迎え、「震災アーカイブ」のあり方や、地域におけるアーカイブ活動について、お話をお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年5月27日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) |
ゲスト
清水チナツ(せんだいメディアテーク学芸員)
カフェマスター
久保田テツ(アートエリアB1運営委員)
支 援
JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。