ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「アートプロジェクトの記録と事象の当事者性〜ジョルジュ・ルース『廃墟から光へ』から」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「アートプロジェクトの記録と事象の当事者性〜ジョルジュ・ルース『廃墟から光へ』から」

サーチプロジェクトvol.5「災害にまつわる所作と対話」展で上映されている映像作品「ジョルジュ・ルース『廃墟から光へ』」。この映像は、フランス人アーティストのジョルジュ・ルースが、阪神・淡路大震災後に行ったアートプロジェクトのドキュメンタリー映画です。当時は未だ稀有だった震災後の被災地におけるアートプロジェクトについて、その経緯や成り立ちや関わる人々の思いを知ることは貴重です。その全貌を収めた本作は、映画作品としても高く評価されています。今回は、本作の監督である岸本康さんをゲストに迎え、作品上映とともに、当時の状況やアートプロジェクトを記録することで事象と向き合う当事者性などについて、お話をお伺いします。

カテゴリ その他
日時 2016年5月17日(火) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
後援等 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

ゲスト

岸本康(映像家、Ufer! Art Documentary)

カフェマスター

木ノ下智恵子、久保田テツ(アートエリアB1運営委員)

支 援

JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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